鬼ごろし
新幹線の高架下、僕の散歩道である。ここを歩くたびに箱のストローで飲むタイプの日本酒、鬼ごろしがいつも捨ててある。想像してみよう。ここを毎日通る働き盛りのサラリーマンがSEIYUで100円で買ってチューチュー。帰り道の楽しみ!でもね、ゴミは持ち帰りましょう。奥さんも怒りゃしないって。100円だもの!
新幹線の高架下、僕の散歩道である。ここを歩くたびに箱のストローで飲むタイプの日本酒、鬼ごろしがいつも捨ててある。想像してみよう。ここを毎日通る働き盛りのサラリーマンがSEIYUで100円で買ってチューチュー。帰り道の楽しみ!でもね、ゴミは持ち帰りましょう。奥さんも怒りゃしないって。100円だもの!
昨日の続き。当時、野球部1年は先輩におはようございます!を「ざぁー!」昼に廊下ですれ違うと「ちょ〜す!」おはようございますのざぁー、こんにちはのちょ〜、練習終わりのおやすみなさいは「おささ〜!」いい慣れないうちはこの「さ」を何回も言ってしまい「おさささささささ〜!」と訳の分からない呪文を唱えながらグランドをあとにするのです。
へんな宗教でもあるまいに、野球部はえてして訳のわからん呪文を言うのだ。「1年!声出せ〜こら〜!」の教祖様のお告げに「バッチこいや〜」狙って打てるほどのテクは相手にあらず。「さぁ行こうぜ〜」にいたっちゃあ、いくら士気を高めるとはいえ、どこへ行く?
ラジオで「暗いと不平を言うよりも進んで灯りをつけましょう」って言ってるけど、電気料金高いから進んで灯りをつけられぬ。
この春から東京に行った息子。仕事終わりに練習してくるから毎日最終電車で帰って来るらしい。野球部時代より練習するのね。まだ数回だが、休みの前の夜は高円寺のバーで生意気にジンを飲むんだとか。立ち飲みで焼酎の方が好きな父ちゃんとはえらい違いや。
昨日は心の底から信頼している仲間と一杯。うまいね!でも待てよ、毎日の晩酌も、気を使う飲み会も、酒に色がついてる訳じゃなし。悲しい時の酒だって結局、うまいのだ。まぁ、体に気をつけてこれからも飲みますわ!
ハンプティの前にプリン屋ができた。警備員が出て行列だ。そういえば近くにできた、わらび餅屋は最近は行列ができてない。3個で千円以上するプリンを嫁が買ってきて食べた。嫁曰く「やっぱ違うね、卵の味が濃い。」僕も食べみた。プッチンプリンでいいや。
娘がちっちゃい時、オリスタで阪神の試合を見に行った。迎えに来るはずの嫁と連絡がとれず、仕方なくタクシーで帰ることにした。生まれて初めてタクシーに乗った娘は前の数字が料金だと知ると「お父ちゃん!大丈夫?」と家に着くまでずっと心配していた。こっちだって痩せ我慢じゃい!
昨日は僕の高校時代の坊主の話だったが、今日は息子の飯山高校野球部の話。僕らからすれば夢のような話ではあるが、さすがに今の時代、髪型に制限は無かったが、チーム全員が同じじゃなくちゃダメと監督が決めた。やったー!とばかりみんなはしゃいでいたら、タカキだけ「俺、絶対坊主がいい!」と言い張り結局、全員坊主頭だった。息子たちは怒っていたけど、おじさんは思うよ、高校球児は坊主が1番!
僕が高校球児の時、当時は早見優や堀ちえみが人気だった。ある日、同じ野球部のヤツが部室に飛び込んで来て「もうダメだ!」と言った。「どうした?」とみんなが言うとそいつは「昨日読んだ明星に堀ちえみちゃんは「私、坊主頭は嫌い!」って書いてあった!」
愛犬鉄のお散歩コースに取り忘れられたアスパラが2本。当然いただく。茹でてマヨネーズよし!肉巻きよし!食べた次の日のオシッコが臭くなるのも、今や恒例。
巨人が弱くて!良いこと良いこと!スポニチの一面に張本が巨人に喝!って。まぁお年寄りはいいとして、西武の監督だった名手、辻が言ってました。日ハムは勝てないが未来が見える、巨人には未来が見えないって。さすがの巨人ファンの皆さんも原が代わらなきゃ!っておっしゃる声が聞こえます!が!代わらず、ず〜とやってておくんなまし!そのままそのまま。