ソーセージ
上越は高田公園のお花見に行った時、牛肉100%!の垂れ幕にひかれ露天商からソーセージを買った。美味い!と食べていたらのちに嫁さんになる彼女が一口食べて「魚肉じゃん!」と夢を壊す一言!魚肉ソーセージはきゅうりとマヨネーズであえるか、天ぷらがいいのだ。
上越は高田公園のお花見に行った時、牛肉100%!の垂れ幕にひかれ露天商からソーセージを買った。美味い!と食べていたらのちに嫁さんになる彼女が一口食べて「魚肉じゃん!」と夢を壊す一言!魚肉ソーセージはきゅうりとマヨネーズであえるか、天ぷらがいいのだ。
世の中すっかり喫煙家には辛くなった。僕には理想的である。同業の後輩から聞いた本当の話。「僕が修行時代、ホントにタバコ好きなお客さんがいて、その人は顔剃りのスチームタオルで髭を蒸してる時、鼻でタバコ吸うんすよ!」ホントの話である!
洋楽は嫁、ニューミュージックは僕と、うちでは決まっているが、僕だってまったく聴かなかった訳じゃない。中学の時の下校の音楽が「ミッシェルポルナレフのホリデー」だった。僕はこれが妙に胸に刺さり、家に帰ると姉ちゃんがこのレコードを持っていた。この胸に刺さる!ってあるよね。息子は今なぜか「Trexの20th Century Boy」が刺さっている。
外出自粛もこれだけ続くとさすがにストレス。撮り溜めであるテレビ番組を見る。昔から好きな「吉田類の酒場放浪記」「ワカコ酒」「寺門ジモンの肉チャンネル」「玉袋筋太郎の町中華で飲ろう」同じく「玉袋筋太郎のナイトスナッカーズ」飲んで食うとるだけやんか!
安い居酒屋なんかに入るとテーブルに置いてある割り箸も安物なのだ。かといって汚い訳じゃないので、何本も変えるわけにもいかず、ずっと片方だけ金太郎の「マサカリ」か「下北半島」みたく割れ使いにくい箸をつかわなくてはならないのです。
我が家の冷蔵庫は別に最新式ではないが扉が両開き。大変便利である。晩酌の時、つまみのチーズでも出そうかと右から開く。これでも左にいる嫁の邪魔にならないようにと気を使って開けたつもりが、そのタイミングで嫁は左から食材を出そうとする。嫁は「だから!こっちから開けてよ!」気を使ったつもりが怒られてしまう。両方イッキに開かないものか?んじゃ扉落ちるか?
僕はとりあえず毎日このブログを書く。毎月ハンプティの新聞「半熟ハンプティ」を書く。その他、理容組合の県の新聞「理容タイムス」に文化広報部長から依頼があれば記事を書く。平均すると一月で5通の手紙を書く。売れっ子作家か。
休日の昼、東京の次女はいないが、長女も息子もいたので、お父ちゃん奮発しました。天丼を買って来て一家4人でランチです。娘が「このイカ美味しい!」一口食べてこのセリフはお父ちゃんうれしい。エビ2匹にピーマン、かぼちゃにイカ。娘はこのイカを最後にとっておいた。「お腹いっぱい!」ともう一口のご飯と「美味しい!」と言ったイカを残した!馬鹿野郎!結局お父ちゃんの晩酌のつまみである。
息子を車に乗せると息子はまずBluetoothで音楽を聴く。そんな機能をイマイチ使いこなせない父。息子が言う。「これ、俺がバッターボックス入った時の曲!」それはユーミンの「真夏の夜の夢」だった。いったいこの曲をバックに息子はバッターボックスに入る事が出来るんだろうか?夏の選手権やるのだろか?
そういえばノムちゃんがスタッフでいた頃、ノムちゃんは安いときによく大好きな鰻を買ってアパートで食べていた。って言う話をあるお客さんにしたらそのお客さん「気をつけな!中国の養殖なんかウンコくれてんだぞ!」と力強く言った。※ 鰻養殖業の皆様ごめんなさい🙏ノムちゃんは当然その習慣を変えようともしなかったが。僕も鰻が大好きでよく食べるのであるが、ふとその話を思い出した。
飯山の町を息子に案内してもらった。桜は満開。だがコロナのおかげで球春は未だ来ず。なんとも切ない春である。黄色く咲いた菜の花は北信濃の長く厳しい冬が終わりを告げる。学校をあとにし野沢温泉方面に向かおうとしたその時、ふと息子が言う。「このトンネル100キロばばあって言う幽霊が出るんだって!」なんとも興味深々なお話!そういうの大好き!僕は「そんなにデブなばばあが出るんか?」息子「ちゃうわ!トンネルの入口にいるのに出口にもいる、100キロで移動する幽霊じゃ!」だよね、だよね!昨日はばばあはお休みだったようだ。
今日明日はハンプティお休みです。明日僕は松本へ出勤しますが。緊急事態宣言が出とります。お家で良い子ちゃんしましょう。