いくらかかんの?
テレビでディアゴルティーニ!って盛んに宣伝してるよね。そう、あの雑誌。戦艦大和だったり戦闘機だったり。今はクラシックカーだったかな。初回は299円!あれさぁ、完成するまで毎月としていくらかかんの?ひと月だけ抜けちゃったらどうなんの?と余計な心配を今日は新宿のホテルから書いています。
テレビでディアゴルティーニ!って盛んに宣伝してるよね。そう、あの雑誌。戦艦大和だったり戦闘機だったり。今はクラシックカーだったかな。初回は299円!あれさぁ、完成するまで毎月としていくらかかんの?ひと月だけ抜けちゃったらどうなんの?と余計な心配を今日は新宿のホテルから書いています。
官庁通り商店街にきたや食堂って食堂があった。松本さんておじさんが料理全部を作り奥さんご運んでくるのだけど、同じ商店街の雑貨屋の番頭さん北村さんの土地なのでオーナーは北村さん。だから、きたや食堂。親父が遅いお客さんがいるときは、母ちゃんがきたや食堂に連れてってくれる。これが結構楽しみだった。母ちゃんはなんでもいっぱい食べな!といつも言うので、僕はいつもカツ定食とサンマー麺。サンマー麺て?べつに秋刀魚が乗っているわけじゃない!興味ある方は調べてちょうだいませ。今はなききたや食堂以来サンマー麺は食べてないなぁ。
明日30日、あさって31日はマスター東京会議のため不在でございます!母ちゃん1人で頑張ります!土産?土産話でご勘弁!
高校を出て地元の理容学校に通った。その途中からやはり地元の理容室に住み込みで入った。いわゆる丁稚奉公。そこは先輩1人と先生、奥さん、そしてもう引退していたが、先生のお父上の大っきい先生がいた。店の忙しさの都合でたまに大っきい先生と僕の2人だけの昼ごはんの時がある。おかずはシャケ。大っきい先生が僕に言った。「俺のシャケのほとんどをやるから、黒岩くんのシャケの腹の塩っぱい所をくれないか?でも奥さんには黙っててくれ!」僕は喜んで交換した。
二十数年前、通りだけは立派だが、店はポツンポツンとしか無かったこの通り。今になって我ながらいい所に店と我が家を構えたもんだ!と思う。近くに村さ来はあるものの、ちょいと飲める店は坂を上って行かなきゃならないのがたまに傷。昨日、嫁と焼き肉屋まで自転車をこいで行った。こんな日に限って五月なのに長野市は35度!とアホみたく暑い!ビール🍺は最高!帰りは楽だけど、明日のいや今日の筋肉痛が心配。
来月も来るんでしょ。トランプ。シンゾーと相当な蜜月ぶり。5回も一緒にゴルフって相当なもの。天皇陛下が来る時とはまた違う異様な感じの国技館でした。ご婦人は「変な頭したデブ達がケツ出して、嫌だわ!」なんて思ってないかしら?などと余計な心配してしまいました。
イクさんはナナハンに乗り、バイク仲間のボス。少年の僕に自転車の急にブレーキをかけてターンする技を教えてくれた。初めて裏ビデオを見せてくれたのもイクさん。出演してみないか?と言ったのもイクさん。イクさんの肩にはトカゲの入れ墨がありずーと「これは豊がちっちゃい時落書きしたんだぞ!」つまり僕が書いたって言ってた。そんな訳無いのだが。商店街のオヤジでもなく、亀の湯のボイラーマン、生沢。通称イクさん。謎めいたその人生は僕がハタチの時、閉じた。
ご案内の通り、実家の隣は亀の湯である。僕は赤ん坊の頃からご主人をパパ!奥さんをママ!と呼んだ。今でもそうだ。パパと裏方、つまりボイラーマンをしていた(なぜ過去形か?僕がハタチの頃死んじゃったから)イクさんという大柄な人がいた。イクさんに育ててもらったと言ってもいいほどよく遊んでくれた。親父よりキャッチボールもしたし、亀の湯の地下にある丸いノコギリでなんでも作ってくれた。学校帰りに友達を連れてくると一緒に遊んでくれた。あの頃イクさん、いくつだったのか?あー書ききれない!したがってこの続きはまた明日!
昨日の続きだけど、ブロック屋とパン屋と焼き鳥屋とハンコ屋、和菓子屋が抜けていた。ブロックって、あのお隣さんとの境のあの塀のブロック。だからおっちゃんと職人さんはいつも現場なのでおばちゃんがいたなぁ。もう建物は無くなっちゃったが今、さら地になった跡をみると、3坪くらい!住んでた訳じゃないけど、よくまぁあそこで大人3人仕事して娘2人が学校からそこへ帰って来てたもんだ!臼井ブロック店!その後は知らないが、元気かなぁ?生きてりゃ90〜って、無理か?
ずいぶん前にもいろいろ書いたが、僕の生まれ育った官庁通り商店街は銭湯が亀の湯。なぜか小鳥屋なのに屋号が亀屋。と亀が二つ。お菓子屋なのに屋号は壺屋。駄菓子屋はだるま屋。そして我が家を含め床屋が3軒。薬屋、お茶屋、タバコ屋、酒屋、レストランに美容院、食堂、八百屋、百貨店という名の文房具屋、旅館に寿司屋、割烹の地下はナイトクラブ、時計屋、不動産屋、写真館にスポーツ屋、肉屋が2軒。極め付けは蛇屋である。その全員がおもろい!それぞれ個性的な店主が織りなす人間ドラマ!こんなところに育った少年はエピソードが無い訳ないのである!おいおい書くとするか。
長野市の繁華街、権堂のど真ん中に今は無くなったが、マックがあった。権堂でヘベレケになるまで呑んで帰る時、その頃あった100円のハンバーガーを🍔土産によく買って帰った。その頃はまだ1番下のチビが生まれてなかったから4人家族。だけど明日の朝めしと昼も・・うーん、いいや「ねーちゃん、ハンバーガー10個!」こちとら酔っ払ってるから声もデカイ!頭ん中がマニュアルしかない店員のねーちゃんは「お持ち帰りですか?店内でお召し上がりですか?」アホか!夜10時過ぎに酔っ払ったおっさんが一人で飲み物も頼まんと今からここでハンバーガー10個食べると思いますか?
毎月発行の当店の新聞、半熟はんぷ亭。端っこにお得なクーポンがついてます!キリトリ線で切って、御来店時に出してね!