どうよ?
次女が山梨学院高校のソフトボール部に行ってから、親である僕たち夫婦は必然的に山梨に行くことが多くなった。ソフト部の寮の近くにたぶん嫁にはまったく目に入ってなかったろうが「ポッチャリパブぷよぷよ」という店があった!という話を松本の友人にしたら「松本にはオバタリアンて店がある」そしたら塩尻の友人が「スナック動物園でのがある」やはりここは店名通りの女子が出てこないとお客は怒る!
次女が山梨学院高校のソフトボール部に行ってから、親である僕たち夫婦は必然的に山梨に行くことが多くなった。ソフト部の寮の近くにたぶん嫁にはまったく目に入ってなかったろうが「ポッチャリパブぷよぷよ」という店があった!という話を松本の友人にしたら「松本にはオバタリアンて店がある」そしたら塩尻の友人が「スナック動物園でのがある」やはりここは店名通りの女子が出てこないとお客は怒る!
おじさんになった今、好きな野菜にナスが絶対入る!漬物、味噌汁、麻婆ナス、油味噌、煮浸し、おやきだってナスがダントツ!だけど子供の頃はナスは漬物くらいしか食わなかった。そんな小学校の給食で何年生の時だったか、たった一回だけナス料理が出た。40年以上たった今でもその味が思い出せる!クラス全員が一口でゲー!ってなった!多分学校全体でも食べた人はいないと思う!当然先生も!もはや食べ物の味ではないから子供たちのナス嫌いを加速させた事は間違いない!食った事は無いがセメントみたいな味!
ここにまだ息子が保育園時代に撮った写真がある。ちょうど3年前に亡くなった僕のオヤジと僕と。場所は実家の隣、亀の湯。親子三代で風呂上がりの写真だ。汗を拭き肌着姿の3人。保育園児の息子は自慢のアンダーアーマーのTシャツ。僕は少しくたびれたUNIQLOのTシャツ。じいちゃんはくたびれ果てた本当の肌着。最高の宝物だ。
いくら時代が変わろうとも、やはりショックである。それが昭和だと言われても、やはりショックである。波平さんと同じ歳。やはりショックである。
小さい頃からじっとしていられない。明日が運動会だと嬉しく寝れない。とにかく体育大好き。スポーツならなんでもござれ!まぁ誰にも負けない自信はあった!いや自信じゃない!絶対の自信だ!のはずが、穴があった!しかも負けた相手はズバ抜けてスポーツなら!という人ではない!そのスポーツとは、スケート!その人とは嫁である!
いまどきの学校給食はどうなってるのか知らないが、僕の頃は何が出ても、あの独特な先割れスプーンだった。今考えるとなぜ箸じゃなかったの?日本の文化を守るんなら絶対箸でしょ!汁物は?でも家でだって味噌汁スプーン使わないんだから。小学校の時の同級生かずこちゃんなんか、先割れスプーンでリンゴの皮剥いてたからね!それってどうなの?
先週末、久しぶりに笑点を見た。いつものメンバーの答えで会場が笑う。昭和の笑いにひとときの安らぎ?いいじゃない。昔は、今は亡き歌丸と小円遊の掛け合いが面白かった!などと思いつつ見ていたが、三平(いまだ先代を思い浮かべるが)が滑りすぎ!客も受けないどころか、引いている。お坊ちゃん!この世の中、噺家なんて、どんな名人でも名前を覚えちゃもらえない。世間様に名の知れる噺家は笑点のメンバーだけ!って言われてる今、相撲取りなら休場ですよ。
とにかく朝は早い!もう待ってられない!このブログを朝4時に書いて、あー寒い!あと1時間やる事がない!息子をお越し、嫁をお越し。自分は6時過ぎには松本へ旅立つ。こんな生活。もう慣れた。だから夜が早い。9時からのドラマ?遅すぎ!ヘタすりゃトイレに起きる時間だ。いったい僕はこの後どうなっていくのか?
生まれ持った性格だから仕方ない。人を待たせるくらいなら自分が待つ。5分前行動どころではない。だからって一番乗りは嫌なのだ。いかにも皆さんと同じ、今着きました!みたいな顔したい。これが僕。余裕を持って新幹線に乗ったら川越に3時間前に着いた。ホテルに入ったって地元の人より早いので、初めて来た川越を散策。中国人でごった返している街をスーツに革靴で2時間半も歩けば2日経った今でも足が痛いはずである。仕方ない!性格だから。どこへ行っても早く行って早く帰りたい!
近頃、ブームなのか、かき氷がテレビで紹介される。フラッペっていうのか、1000円もする!今は無くなってしまったが、実家の近くに「成金」て名店があった。学年向けの汚ったない店。腰の曲がったオババがガリガリと山盛りのかき氷をつくる。いちごにメロンにミルクにと。僕はいつも1番高いやつ!その名もフルーツあづきミルク!缶詰めの白桃が入った超贅沢な一品!お値段なんと250円なり!おい!最近の小洒落た野郎ども!成金を見習え!
今日は川越プリンスホテルであるパーティー。新幹線で東京はやっと慣れて来たが、か、川越?無事着けるかなぁ。
次女が中学生の時、乗鞍登山がありそういうイベントん時はしおりを作りまさぁね。その表紙は美術部の山の絵がお決まり。だが一応学年みんなに描かせる。父ちゃん描いたる!と僕が渾身の乗鞍の頂上の絵を描いた。当然次女の作品としてしおりの表紙を飾り美術部は落選した。どうだ!美術部!この大人げない親子に負けた気分は!